香港の有名141の場所と行き方
香港にはあちこちのエリアに141が散らばっているが、不慣れな日本人にとっては場所も行き方もわかりづらく辿りつけないことが多いだろう。
ここでは有名かつ場所がわかりやすい141をいくつか紹介する。
香檳大廈B座の行き方
香檳大廈B座(Champagne court B)は尖沙咀(チムサアチョイ:Tsim Sha Tsui)エリアにあり、香港では特に有名な141で規模も大きく場所もわかりやすい。初めて行かれる方にとっても遊びやすいと思う。
有名な141とあって集まってくる女の子もレベルが高い。フロアの2階から8階までが営業エリアとなっているが、一般の方が住んでいる部屋もあるので気を付けよう。
最寄の尖沙咀(チムサアチョイ:Tsim Sha Tsui)駅から香檳大廈B座までは徒歩で約5分の距離だ。
尖沙咀(チムサアチョイ:Tsim Sha Tsui)駅を出て彌敦道(ネイザンロード:Nathan Rd.)を北に向かって進む。右手に金巴利道(キンバリーロード:Kimberley Rd.)が見えてくるので右折する。
金巴利道(キンバリーロード)を少し進むとブックスタンドが見えてくる。その横がビルの入口で、「香檳大廈B座(CHAMPAGNE COURT "B")」と表記してあるのですぐにわかる。
ブックスタンドの横から建物に入り奥に進むと左手に鉄格子に囲まれた管理人室があり、管理人室に向かって左手奥にエレベーターがある。
関係者以外立ち入り禁止のような雰囲気だが、そこがマンションの入り口なので気にせず乗り込もう。管理人もどんな目的で来ているのか当然わかっているので止められることはまずない。
エレベータに乗ったら迷わず最上階を押そう。
富士大廈の行き方
富士大廈(Fuji Bldg.)は銅鑼灣(コーズウェイベイ:Causeway Bay)にあり、フロアのすべてが営業エリアとなっている大規模な有名141だ。
建物も真新しく、入り口も手すりがネオンになっていたりと目立つので見つけやすいと思う。
銅鑼灣(コーズウェイベイ:Causeway Bay)駅の「C」出口を出たら左方向に進む。
すぐにある交差点を渡り、駱克道(Lockhart Road)沿いに真っ直ぐ2分ほど歩くと高架道路をくぐる。
高架道路をくぐった後さらに2分ほど歩くとまた交差点が見えてくる。
目的地はその交差点の少し手前で、進行方向右手にある。
建興大廈の行き方
建興大廈(King Hing Bldg.)は旺角(モンコック:Mong kok)にある141で、他のエリアよりも相場が比較的安いのが特徴だ。
リーズナブルなだけあって女の子のレベルは若干落ちるかもしれないが、それでも部屋数は多いのできっと好みの子を見つけられるだろう。
年季の入った建物は一瞬廃墟かと不安にさせるが中ではちゃんと営業しているので心配ない。エレベータの汚れっぷりを見るとさらなる不安が募るが大丈夫だ。
営業フロアに着けば他と同様ピンクのネオンで男達を誘惑している。
旺角(Mong kok)駅「D3」出口を出たら180度向きを変え交差点へ進む。
交差点を右折し亞皆老街(Argyle St.)沿いにおよそ1分進む。
花園街(Fa Yuen St.)とぶつかるので右折する。
ほんの少し進むと右手に入口が見える。入口は狭く若干奥ばっているので見落としやすい。
(2015現在)