香港の合法風俗マンション141の遊び方
141とはone for one意味で個人と個人の間での営業であれば合法であるといったものだ。マンションの一室を女の子が個人的に借り、その部屋で個人的に営業するといったスタイルの風俗である。
営業している女の子の大半は大陸から来ている子で、数週間~数ヶ月滞在して稼ぐだけ稼いだら帰って行く。そのため前回いたお気に入りの女の子が今回はもういなかったというのはザラである。
また基本的に中国語しか喋れず、日本語はもちろん英語も通じないことが多い。しかし心配は無用だ。ここにやってくる目的は一つなのだから言葉の壁は問題ない。
141の遊び方
141は目的のマンションを見つけるのが難しいのであって、遊び方はいたってシンプルだ。
まずエレベーターで一番上の階まで行く。上から下に降りていく方が効率が良いからだ。なお香港のエレベーターは英国式の表示で「G」が日本でいう1階、「1」が2階にあたる。
部屋の前にはそれぞれ可能なプレイ内容や女の子の特徴を書いたポップが張り出してある。中には本番はNGでマッサージのみの子もいる。
内容を確認し「Welcome」や「歓迎光臨」のプレートがかかっていれば呼び鈴を押す。「Please Wait」や「請稍候」のプレートがかかっている場合は接客中なので呼び鈴は押さないようにしよう。
呼び鈴を鳴らすと女の子が出てくるので、好みであれば内容の確認や値段の交渉をして部屋に入る。好みでなければ「サンキュー」といって別の部屋に行く。
そのフロアに好みの女の子がいなければ下のフロアに階段で移動して・・・という繰り返しだ。なんとも夜這いをして廻っているようで実に楽しい。
肝心のプレイ内容であるがこちらもいたってシンプルだ。
部屋に入ったらシャワー、プレイ、シャワー、着替えて終了。正味30分程度。
料金は女の子によって異なるが600~800香港ドルが多い。決まった営業時間はないが、女の子自体そこに住んでいることも多く、交渉次第では過夜(泊まり)も可能なので24時間としておく。営業している女の子が多いのは15時~18時あたり。
フロアには当然同じ目的の客が多くウロウロている。誰かが呼び鈴を押そうとするのを察すると、女の子が出てくるタイミングを見計らってのぞき見するというテクニックも横行している。これはお互いさまの紳士協定なので決して卑しい行為ではない。
またフロア内にはいたるところにカメラ設置してあり、女の子たちは部屋のモニタでその行動を監視している。ドアの上にも当然カメラはあるので、呼び鈴を押している客の顔などはすべて確認されている。「Welcome」なのに女の子が出てこなければ、沈黙の拒否かもしれない・・・。
※マンションなので一般の住民も住んでいる。間違って呼び鈴を鳴らさないように注意
(2015現在)