24時間営業の巨大バービア街パタヤのソイ7とソイ8
パタヤはどこへ行ってもバービアがあるが、ソイ7(Soi7)とソイ8(Soi8)には合わせて数十店のバービアが軒を連ねタイでも有数の巨大バービア街を形成している。
またゴーゴーバーもぽつりぽつりと申し訳程度に数店存在している。
ソイ7・8は隣どおし並行した通りとなっているのでぐるりと周遊することができる。また通りの真ん中辺り(2ndロード寄り)にはお互いを結ぶ路地があるのでショートカットも可能だ。
ソイ7・8の客層はファラン(白人)が圧倒的多数を占めており日本人を含むアジア人はマイノリティな存在となっている。
バービアは本来ファランのように数週間や月単位で長期滞在をする者が時間をかけてゆっくりとお気に入りの女の子を見つけていくスタイルの風俗なのである。長くても10日程度の滞在しかできない多くの日本人にはそもそも不利なのだ(バービアを専門にしている人は話は別)。
なのでソイ7・8においてもソイ6と同じく、1度や2度訪れただけでファラン好みの女の子が集結する中から日本人好みの子を見つけることは難しい。ただタイでも屈指の巨大バービア街であるので、日本人好みの子に遭遇する確率も相対的に高いのは確かである。
なおソイ6にある店舗の営業形態はバービアなのか置屋なのか境目がいまいち良く分からないが、こちらは正統派のバービアである。
営業時間は店舗により24時間営業。
ペイバー400~600バーツ、ショート1000~1500バーツ、ロング2000~2500バーツ程度が相場。
バービアで働く子はゴーゴーバーあがりや、肌を露出できない経産婦であったりと比較的年齢層は高い。
また数店存在するゴーゴーバーもやはり年齢層が高いが、ウォーキングストリートやソイLKメトロなどに比べれば料金は安い。
バービアで遊ぼうと思うなら前提として下手でも片言でも構わないから会話が成り立つ程度のタイ語か英語ができなくてはいけない。
ゴーゴーバーのように見ているだけで楽しめたり、席に呼んで会話はなくとも次のアクションが成立するのとは違い、バービアは会話そのものを楽しむ場であり、会話なくして次のアクションはないからである。
簡単な言葉さえ話せればそれほど深い会話はできなくてもゲームなどで盛り上がることができる。大切なことは話をしたい意思を伝えることであり、それがわかれば女の子も受け止めようとしてくれるだろう。
ソイ7・ソイ8の行き方
北から来る場合はビーチロード(Beach Rd.)沿いに南下。南から来る場合は2ndロード(2nd. Rd.)沿いに北上。
(2015現在)